2004 29th New York Salsa Festival

毎年 New York の Madison Square Garden で開催されている New York Salsa Festival に行ってきました。
昨年はFania Allstarsでしたが、今年も大物登場、Sonora Poncena です。 私の一番好きなオルケスタです。これは行かなければなりません。 1ヶ月前にも New York 行ったばかりですが、金に糸目はつけられません。

10月8日(金)
イシイ@ティンバレスが市川の実家から車で成田まで行くというので、京成八幡で待ち合わせ。
車に乗り込み50mくらい進んだところで発見。

そのうら健太郎。そうです、これから我々は、
ソノーラ・ポンセーニャを観にニューヨークへ行くわけですよ。これは、のっけから縁起がいい、幸先いいじゃないですか!  早くも車内は盛り上がります。
成田でチェックインを済ませて、しばらく食えないうどんを食いに行きます。そこで発見。

間寛平師匠
「あへあへ〜」と言いながらうどん食ってました。(←ないない)
おまけに、写真左下に写ってる紙袋を忘れていく「ボケ」までかまします。いたん店外へ出て取りに戻ってきましたが、店内の客、誰もツッコまず。

これは、のっけから縁起がいい、幸先いいじゃないですか! 先月のアントニオ猪木に引き続いて・・・・・
無事NY到着。19:30にS.O.B.Sの前で、アランカンドの片桐リーダーと待ち合わせです。片桐リーダーは先週からすでにNY入りしています。

今日は、Jimmy Boschです。
毎週金曜日は "SALSA GROOVE" ということで、サルサのライブをやっています。
ライブの前にインストラクターによるサルサ・ダンスレッスンがあります。 けっこう受講者がいます。5ドルのチャージだけで、レッスンは無料です。
Jimmy Bosch のバンド、すごくいいです。キレがあって鋭い。 リズム隊が塊になってガンガン来る感じ。
それに、自由。コロカンタのコロや、モニャまで勝手にアドリブで作ってやってます。
カンパナとティンバレスが暴れまくり。こういうバンドは大好きであります。 リーダーがビシバシ指示出してそれが見事に決まる。それでいて自由。 なんか、やりたいサルサをそこでやってるという感じ。やられた。
今日はエエもん観た、ということで、ホテルの前の屋台でGyroを買って部屋で宴会。
New York Hilton の部屋で、地べたで車座になって・・・・・日本人はこれやがな!

10月9日(土)
今日は J.C.R に行きます。去年は林家ペーヨンジュンの服のような色だった外壁色が、シックなグレーに変わってます。 ちょっと残念。
店内の壁には、サイン入りのこんな写真が・・・・・・・ そうです、明日は待望の、
Sonora Poncena のライブです!
イシイが「もっとローピッチのくれ」と松鶴家千とせ似の従業員おっちゃんに注文を出して、カンパナを叩き比べ中。
イシイが持ってるビータがすごくいいらしい。10ドル也。

↓ムービーをどうぞ。
 カンパナ試打中のイシイ。
 片桐リーダーにベルを叩いてもらってカンパナの品定め。
カンパナ、ビータ、ギロ、マラカス・・・いろいろ買って、記念写真。イシイは100ドル使って所持金をほとんど使い果たす。

J.C.R.を後にし、地下鉄でハーレムに行きます。
地下鉄125th Street駅のホームでコンガ少年を発見。すかさず、さっきJ.C.R.で購入したばかりのギロとマラカスでセッション開始。
二人が入ってからギャラリーと"おひねり"が増えたのは言うまでもありません。

ちなみに少年が叩いていたコンガ、NYのどの店にも、しかも目立つところに置いてました。 サンタナ・モデル?のようです。いま、人気の楽器なんでしょうか?

↓ムービーをどうぞ
 セッション開始。いきなりチップをゲット。
 買ったばかりのカンパナを持ち出す。でもビニール袋のまま。そのうち電車が到着。 日本こんな場所じゃ3秒で「通報しますた」でしょうなぁ。
先月行きそびれた El Barrio に行きます。116th Street の Metro North の高架(写真右)の脇にあります。
CDやDVDに楽器も少し置いてますが、CDの品揃えは Casa Latino の方が上です。

が、ここでも Tommy Olivencia の La Splicante が入ったCDは見つからず・・・ もしこのCDお持ちのぜひご一報くださいませ!
110th Street で。このカット、どっかで見たような・・・なんかのジャケットであったような・・・・・・
セリア・クルーズの壁画の前で記念写真を撮れと注文するイシイ。
片桐リーダーにヨコミゾも記念写真をと勧められるが遠慮すると、「このオッサン、セリア・クルーズ嫌いだから」とツッコむイシイ。 そのとおり、歌はともかく、セリア・クルーズの前歯の"すきっ歯"がダメなんっす、生理的に。 同系統なら"ミス・ハワイ師匠"の方がまだマシ。
このあたりは壁やら旗やら、とにかく"プエルトリコ"を主張しています。この壁画もいい感じです。

125th〜100thあたりまでスパニッシュ・ハーレムの裏通りも歩き回りましたが、別にキケンな匂いはしなかったです。 よく「危険地帯」と言われますが、昼間は大丈夫なんじゃないですかね? 新宿歌舞伎町の方がよっぽど怖いです。
今日の夜は Copacabana に行きます。今日は、元Puerto Rican Power のカンタンテ Tito Rojas らしい。期待大。

いったん22:00のオープン時間に行き、バンドの演奏開始時間が1:00ということを訊いて、割引券もらってレストランで宴会しながら時間つぶし。
で0:30ごろに Copa に行ってセキュリティの兄ちゃんに割引券見せると、「今日はここちゃうよ」と。今日だけ違う場所でやると。 ちゃんと割引券に書いてあるがな!なんで誰も気付かへんのや? ただの割引券かと思いきや、別の場所に行ってくれというお詫びだったのだ。
でタクシー飛ばして 47th Street の移動先にクラブに行くと・・・
Tito Rojas・・・どこにいてんねん?
バンドもなんかゆる〜い演奏してて、きのうの元気のいいカンパナの兄ちゃんいたけど・・・1ステージだけで退散。
まぁ、今日のところはこれくらいで勘弁しといたる! そう、
明日はSonora Poncena!
腹立ちつつも、今日のところはこれくらいにしてクラブを出る。

するとクラブの前にいたパトカーの中でアホそうな警官が、コーヒー片手にノートPCで"ソリテリア"やってます。
そんなヒマあるんやったら Tito Rojas 探して来んかい!このボケがぁ!
NYPD本部に通報しますた。

10月10日(日)
Sonora Poncena のライブ ついにその日がやってきました。

夕方 42th Street で待ち合わせして、吉野家の牛丼で腹ごしらえします。
去年までだったら、わざわざNYに来てまで・・・ でしたが、そう、今は日本じゃ食べれないですからね。築地店も行ったが味ぜんぜん違ったし。
店内はまるでマクドナルド。カウンターのない吉野家は吉野家じゃない! でもゼイタクは言えません。 吉牛を8ヶ月ぶりに食べられるのですから。
社員食堂にロクなメニューがないと向かいの吉野家に直行のパターンだったので、普段からかなりのヘビーローテーションでした。

しかし、米国産牛肉の輸入禁止措置、早いとこなんとかならんもんかね?  だいたい今までさんざん食ってたんだから、今さらBSEがどうのこうの言っても遅いっちゅうねん。 こうやってアメリカ人はバクバク食ってるし。 しかもヘルシー(この感覚がちょっとわからんが)ということで人気やし。

輸入禁止は吉野家用に限って解除を激しくキボンヌ。
Beef Bowl と Miso Soup を注文。思わず店員のおネェちゃんに「並と味噌汁」と言いそうになります。
「つゆだく」「ネギ抜き」も言ってみればよかったと、後になって気付く。通じんやろなぁ。

うまい! やっぱり吉牛はうまい!
ちなみに、肉は特盛くらい多いです。紅ショウガも取り放題。

隣のテーブルの黒人男は、味噌汁カップに紅ショウガを大盛に取ってきて、 醤油をかけて(しかもひたひた)、七味をガンガン振って食ってました。 まるで牛丼が来るまでの前菜のように・・・・・・理解不能。
疲れ気味だったイシイも吉牛で復活。
おまけに、箸で食う、丼を持ち上げるという西洋人には到底マネのできない「正しい牛丼の食べ方」を見せつけ、周りの客から尊敬の目で見られ得意げである。

さぁ、腹ごしらえもできたし、準備万端、

いよいよ Sonora Poncena のライブ

Madison Square Garden へ向けて出発です。

VAMOS!